登園時の持ち物を大幅に削減！市内全公立保育園でお昼寝用布団のレンタルサービスを開始します
2025年12月25日発表のプレスリリースです。
大府市は、保護者の負担軽減を目的とした手ぶらでの登園を推進するため、2026年4月1日から市内全公立保育園において、お昼寝用布団のレンタルサービスを開始します。
これまで、お昼寝用布団は毎週末に保育園から持ち帰って洗濯し、週明けの登園時に再度持参する必要がありました。本サービスの導入により、保護者の負担感が大きい布団の持ち運びや洗濯となどが不要になるほか、専門業者よるクリーニングを行うことで、衛生面と保育の質の向上につなげます。
さらに、9月1日から実施している紙おむつのサブスクリプションサービスの追加オプションとして、2026年4月1日から紙エプロンおよび手口ふきの提供を開始します。
お昼寝用布団のレンタルサービスの概要
- 導入開始日
- 2026年4月1日（水曜）
- 対象施設
- 市内全公立保育園（9園）
- 利用対象
- 0～3歳児
- 契約形態
- 事業者と保護者の直接契約 ※公費負担なし
- 費用
- 月額2,200円
- 提供事業者
- 株式会社ニシワキ（本社：名古屋市北区水草町1-68）
- 提供内容
- 敷布団、シーツ、スイッチケット（事業者が保育施設へ配送）
このページに関するお問い合わせ
健康未来部 幼児教育保育課
電話：0562-85-3895
ファクス：0562-47-2888
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