税金 よくある質問
家屋調査とはどのようなものですか
家屋を新増築した場合、固定資産税が課税されることになります。この税額算出の基となる家屋の評価額を算定するため、家屋の外観および内部の調査をさせていただきます。適正な課税のため、必要な調査となりますので、ご協力をお願いします。
家屋調査の流れ
1、新増築家屋の把握
一般に家屋を新増築された場合、所有者の方が登記手続きを行います。登記が完了いたしますと、管轄の法務局から市あてに登記済み通知が通知されます。この通知や市内巡回などにより新増築家屋の把握をしています。
2、家屋調査の依頼
新増築家屋を把握した後に、市から家屋調査の依頼文書を送付します。依頼文書には、調査日時を指定しておりますが、ご都合が悪い場合や日程変更を希望される場合は税務課資産税係までご連絡ください。
※家屋の引渡し後など、入居前に家屋調査をご希望の場合は、税務課資産税係までご連絡ください。
3、調査当日の内容
- 調査当日は、原則税務課職員2名で伺います。
- 調査は、家屋外観については、「基礎、屋根仕上・外壁仕上、窓の大きさ・個数、給湯器の形式」、家屋内部については、「各部屋の天井・内壁・床仕上、建具の個数、トイレ・お風呂・システムキッチン・空調・換気などの住宅設備」を確認します。
- 調査時間は、家屋の規模や構造等により異なりますが、一般的な住宅の場合、概ね45分ほどです。
- 税金の概要や、固定資産税軽減申告書の記入等の手続きも調査時にご案内します。
このページに関するお問い合わせ
総務部 税務課
市民税係 電話:0562-45-6217
資産税係 電話:0562-45-6260
納税係 電話:0562-45-6263
ファクス:0562-47-3150
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