小・中学生の安全を確保　大府中学校周辺に狭さくを設置します

令和5年2月28日発表のプレスリリースです。

　大府市は、歩行者の安全を確保するため、大府中学校周辺の2カ所に「狭さく」を設置します。
　「狭さく」を設置する道路は、大府小学校、大府中学校の通学路となっていますが、名古屋市方面や刈谷市方面への抜け道として通行する車両が多いことから、通学する生徒などにとって危険な道路となっていました。　
　今回、当該道路に「狭さく」を設置することで、ドライバーに減速を促し、歩行者の安全を確保します。
　なお、設置箇所は名古屋国道事務所のデータ解析（ETC2.0プローブデータ）を参考に選定しております。

狭さく設置の概要

供用開始日

令和5年3月4日（土曜）（設置工事　午前9時～午後2時予定　雨天順延）

設置場所

大府中学校周辺の市道上2カ所（大府市長根町、桃山地内　※地図参照）

対策内容

ラバーポールによる狭さく、路面標示、外側線引き直しによる安全対策

狭さくとは

　道路の車道部分を局所的に狭くすることで、ドライバーに減速を促し、歩行者の安全を図るものです。

位置図及び対策イメージ

　プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。