災害対応特殊消防ポンプ自動車および高規格救急自動車を消防署へ配備
令和5年3月7日発表のプレスリリースです。
大府市は、安全・安心なまちづくりを推進するため、災害対応特殊消防ポンプ自動車および高規格救急自動車を消防署に配備しました。
災害対応特殊消防ポンプ自動車は、救急支援出動に対応した機動性に優れた仕様とする他、800リットルの水を積載しました。
高規格救急自動車は、感染症対策として車内に飛沫感染防止用隔壁扉を初めて搭載し、デザインも一新しました。
記者向け発表について
- 日時
- 令和5年3月9日(木曜) 午前10時頃(予定)
- 場所
- 大府市消防本部(大府市大東町3-202)
※運用開始が変更されることがありますので、取材される場合は消防本部に事前にご連絡の上、ご来場ください。
車両の規格など
災害対応特殊消防ポンプ自動車
- 規格
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全長5,690ミリメートル
全幅1,960ミリメートル
全高2,760ミリメートル
乗車定員5人
4WD ディーゼルエンジン 排気量2,990(ミリリットル)
- 新装備
- 水槽800リットル、LED照明、バッテリー式投光器
- 費用
- 38,773,129円
- 配置場所
- 大府市消防署共長出張所
高規格救急自動車
- 規格
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全長5,330ミリメートル
全幅1,880ミリメートル
全高2,490ミリメートル
乗車定員7人 ガソリン 排気量2,480(ミリリットル)
- 新装備
- 飛沫感染防止用隔壁扉、骨盤固定器具
- 配置場所
- 大府市消防署
プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。
このページに関するお問い合わせ
消防本部 消防総務課
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