大府駅近くに写真映えする「すわるアート」が誕生!大府市すわるアートコンテスト優秀作品除幕式を開催します
令和5年3月13日発表のプレスリリースです。
大府市は、「座ることができる」アート作品である、すわるアートコンテスト優秀作品(2作品)除幕式を開催します。
すわるアートとは、市の特徴や風景を連想させ、おしゃれで楽しく安全で、思わず写真が撮りたくなる「座ることができる」アート作品のことです。市は、プロ・アマ問わずデザインを募集したところ、17作品の応募があり、有識者による審査により、2作品を採用しました。その後、実際に応募者が作品を立体造形化し、このたび、披露できる運びになりました。
この作品を通して、市は多様な人々の出会い・交流を通じたイノベーションの創出、文化芸術活動の促進の他、JR大府駅周辺を中心に回遊性が高まることも期待しています。
すわるアートコンテスト優秀作品除幕式の概要
- 日時
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令和5年3月22日(水曜) 午前11時~
- 場所
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人間環境大学大府キャンパス(大府市江端町3-220)の東側 鞍流瀬川沿い緑道
※設置場所の詳細は、大府市公式Instagramにも動画で掲載しています。
- 出席者
- 優秀作品の制作者(「優秀作品の概要」を参照)、岡村市長 他
- 内容
- すわるアートコンテストの立体造形作品のお披露目、関係者による記念撮影 他
すわるアートコンテストの概要
このコンテストは、令和4年3月に策定した「大府市景観計画」に掲げる景観形成の基本理念である「歩きながら五感で感じる四季・彩・時の景観づくり」を踏まえ、市民が心身ともに健康になることを目指し、開催したものです。年齢、住所、プロ・アマ問わず、作品を募集し、すわるアートコンテスト審査委員会で審査を行い、令和4年10月に2つの優秀作品を決定しました。その後、優秀作品に選ばれた2作品の応募者が実際に平面のデザインからベンチとして立体造形化しました。
優秀作品の概要
【作品タイトル:Living Layer】
- 制作者
- HAFEN 本田耕(ホンダ コウ、デザイナー)
- コンセプト
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- 対面で会話ができるコミュニケーション誘発の場
- マルシェ開催時などに食事が簡単にできる
- ジョギングやサイクリングなどのスポーツの活動を支える
- おぶちゃんカラー(黄色)を使用
【作品タイトル:GRAPE CUBES】
- 制作者
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木村摘麦(キムラ ツムギ)、鈴木 麻名見(スズキ マナミ)、HUANG HSUAN YU(ファン シュアン ユ)
※全て名古屋造形大学3年生
- コンセプト
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- 大府市特産物のブドウを表現
- 利用者によって利用の仕方が変化
- 周辺環境に親和性の高い色彩や素材を使用
- 川の隣で子どもたちが遊んでいる場所づくり
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