新たなウェルネスバレーブランド認定商品を選定
令和5年3月1日発表のプレスリリースです。
ウェルネスバレー推進協議会は、健康長寿関連の商品またはサービスで、ウェルネスバレー関係機関が開発・改良に関わったものをウェルネスバレーブランドと認定しています。
このたび第12回認定審査会においてウェルネスバレーブランド認定商品が新たに3点選定されました。ブランド認定商品を広く社会に普及させることにより、市民をはじめ多くの方に「健康・長寿」を体感していただくとともに、ウェルネスバレーの取り組みを全国に発信していきます。
第12回ウェルネスバレーブランド新規認定商品
- 認定期間
- 令和5年2月28日~令和8年3月31日
SAWANNA(サワンナ)
- 商品内容
- 片手をかざすだけで、1枚単位でウェットティッシュを取り出せる非接触式ディスペンサー
- 事業者
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株式会社Field Alliance(愛知県大府市北崎町井田27番地1)
※株式会社松尾製作所が設立したスタートアップ
ウェブサイト:https://sawanna.jp/ - 連携関係機関
- あいち小児保健医療総合センター
※市役所1階の総合受付でもご利用いただけます。
ゼロパッサー
- 商品内容
- チタンニッケル形状記憶合金製の皮下導通用トンネラ(小児水頭症手術用医療機器)
- 事業者
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株式会社吉見製作所(愛知県大府市森岡町八丁目127番地)
- 連携関係機関
- あいち小児保健医療総合センター
RehaVR(リハブイアール)
- 商品内容
- 下肢筋力や全身持久力の改善が期待できる足こぎ運動とVR(バーチャルリアリティ)技術での「景色の疑似体験」を組み合わせた新しいリハビリツール
- 事業者
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silvereye株式会社(東京都中央区湊2丁目6番4号)
ウェブサイト:https://rehavr.com/
- 連携関係機関
- 国立長寿医療研究センター
ウェルネスバレーとは
大府市と東浦町では、あいち健康の森公園とその周辺地区を「ウェルネスバレー」と名付け、健康長寿の一大拠点を目指して、ウェルネスバレー関係機関と産業界、行政、大学などが連携し、健康づくり、医療、福祉、農と食、新産業育成などに取り組んでいます。健康長寿の一大拠点を目指すウェルネスバレーには、介護ロボットの開発・実証・普及に取り組む国立長寿医療研究センター健康長寿支援ロボットセンターや、あいちサービスロボット実用化センターが立地しています。大府市はこうした集積の強みを活かし、医療福祉現場の課題解決やヘルスケア産業振興に取り組んでいます。
プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。
このページに関するお問い合わせ
産業振興部 ウェルネスバレー推進室
電話:0562-45-6255
ファクス:0562-47-7320
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