瓦屋根の強風に対する安全対策を促進します

令和5年3月24日発表のプレスリリースです。

　これまで、防災・減災対策の推進として、建築物の耐震補強をはじめとする支援を行ってきましたが、今回、地震への対策に加え、台風被害の軽減を図るため、県の支援制度の創設に合わせて、補助制度を開始します。関連予算を3月31日（金曜）の臨時議会に上程します。

補助条件

• 昭和56年6月から令和3年12月31日までに建築確認がなされた瓦屋根葺きの住宅
• 旧耐震基準建築物の内、地震に対して安全な構造である又は安全な構造となる瓦屋根葺きの住宅
• 台風等により、被害を受けた瓦屋根葺きの住宅

補助金額

耐風診断

21,000円／件（国：10,000円、県：5,000円、市：6,000円）

耐風補強

基本額200,000円／件、市内事業者活用100,000円／件（上乗せ）

最大300,000円／件（国：150,000円、県：75,000円、市75,000円）

プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。