大府市広報職員が市内障がい福祉施設に教えるSNS活用研修会を開催

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ページ番号1026388  更新日 2023年3月1日

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令和5年3月1日発表のプレスリリースです。

 大府市自立支援協議会くらし部会(事務局:市高齢障がい支援課など)は、福祉分野の人材獲得に向け、福祉の魅力を効果的に発信するため、SNSで発信する上でのポイントなどを大府市の広報職員から学ぶ研修会を開催します。

福祉の魅力を発信しよう~SNS活用研修会~の概要

日時
令和5年3月3日(金曜) 午後1時30分~午後3時
場所
大府市役所205会議室(大府市中央町5-70)
受講予定写
29人(内訳:市内障がい福祉施設在勤のSNS・広報担当20人、大府市自立支援協議会くらし部会員6人、事務局(市高齢障がい支援課)3人)
内容
大府市の広報職員からSNSの特性・市公式SNSの特徴・SNSの活用術などを学びます。
開催の経緯
 大府市自立支援協議会では、障がい福祉に関わる支援ができる人材の確保・育成が課題となっています。今年度、市内の居宅介護事業所が集まり、人材確保・育成に関する工夫や努力、難しさについて意見交換をしました。そこで、特に若い世代に福祉分野の魅力を発信することで、将来的な人材の確保につなげようと考え、障がい福祉事業所がSNSを活用し、福祉の魅力をより発信できるよう、SNSを情報発信に活用している大府市の広報職員に講師を依頼し、このたび、研修を開催する運びになりました。

【参考】大府市自立支援協議会とは

 平成18年4月に施行された障害者自立支援法で、地域福祉の推進のために関係者のネットワーク作りを目的として、都道府県と市町村のそれぞれに協議会の設置が求められ、市は平成18年10月に設置しました。関係機関などが相互の連絡を図ることにより、地域における障がい児・者への支援体制に関する課題について情報を共有し、関係機関などの連携の緊密化を図るとともに、地域の実情に応じた体制の整備について協議しています。

【参考】大府市自立支援協議会くらし部会とは

 大府市自立支援協議会に、専門部会が4つあり、障がい福祉の課題ごとに分かれています。その中で、くらし部会は「地域の暮らしの充実」「地域における持続可能な生活基盤づくり(ソフト・ハード両面)」をテーマに活動しました。

 プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。

このページに関するお問い合わせ

福祉部 高齢障がい支援課
高齢福祉係 電話:0562-45-6289
障がい福祉係 電話:0562-85-3558
ファクス:0562-47-3150
福祉部 高齢障がい支援課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。