木造毘沙門天立像(彫刻)

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ページ番号1007262  更新日 2018年10月23日

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木造毘沙門天立像

木造毘沙門天立像(もくぞうびしゃもんてんりつぞう)

 円通寺の本尊、馬頭観世音菩薩の脇侍。ヒノキ材の寄木造で彩色は剥落し、胡粉地が多少残存。足元の邪鬼を踏みつけながら右手に宝槍、左手に多宝塔を持つ多聞天。面相の力強さが特徴。昭和51年から翌年にかけて解体修理済み。鎌倉時代、台座は江戸時代。高さ87センチメートル。(円通寺)

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