絹本般若十六善神図(絵画)

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ページ番号1007279  更新日 2018年10月23日

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絹本般若十六善神図

絹本般若十六善神図(けんぽんはんにゃじゅうろくぜんしんず)

 中央に釈迦如来、左に獅子に跨る文殊菩薩、右に白象に乗る普賢菩薩の「三尊像」を描写。周囲に大般若経を守護する「十六大善神」、経典伝来に関わった法涌菩薩、玄奘三蔵を描写。現存部分は天蓋部(写真上部)のみ、それ以外は後世の補筆。室町時代。縦221センチメートル、横51センチメートル。(延命寺)

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