絹本仏眼仏母曼荼羅(絵画)
絹本仏眼仏母曼荼羅(けんぽんぶつげんぶつもまんだら)
仏眼仏母とは仏の智慧の眼を神格化したもの(別名:仏眼尊)。仏の眼は智の根源であり、一切の仏を生む母であることからこの名。仏眼仏母を中心に置く別尊曼荼羅で、息災・降伏のために用いられたもの。室町時代後期。縦69センチメートル、横40センチメートル。(延命寺)
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