木造十一面観世音菩薩立像(普門寺)
木造十一面観世音菩薩立像(もくぞうじゅういちめんかんぜおんぼさつりゅうぞう)
平安時代初期につくられた普門寺の本尊で、観音堂内の厨子の中に安置されています。杉材の一木造で、両手は後世にに作られたものです。明和7(1770)年に板刻された『当山由来記』によると白鳳時代に海中から出現した霊仏との縁起が技が記されています。(彫刻)
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