明神川逆水樋門
明神川逆水樋門(みょうじんがわぎゃくすいひもん)
明神川が境川の堤防を横断する地点に設置された逆水樋門です。境川からの水の逆流を防ぐために、以前は扉がつけられていた痕跡が見られます。明神樋門と同じように服部長七が発明した「人造石工法」によって大正5(1916)年に改修されました。
令和3(2021)年に国の登録有形文化財に登録されました。(土木建造物)
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