木造薬師如来立像(普門寺)
木造薬師如来立像(もくぞうやくしにょらいりゅうぞう)
もとは横根藤井神社にあったものですが、明治初年の神仏分離によって薬師堂とともに薬師寺(横根町)へ移されました。その後、薬師寺の無住化により、令和6(2024)年から普門寺(横根町)へ移され安置されています。
材種は不明ですが、針葉樹材の一木造で彫眼、右手には施無畏印を表しています。両手と両足、左手の薬壺は後補のものです。(彫刻)
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