絹本両界曼荼羅(金剛界・胎蔵界)(絵画)

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ページ番号1007276  更新日 2018年10月22日

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絹本両界曼荼羅(金剛界・胎蔵界)

絹本両界曼荼羅(金剛界・胎蔵界)(けんぽんりょうかいまんだら(こんごうかい・たいぞうかい))

 密教の宗教観の根本を図示。自覚大師円仁筆。紙背に明兆筆と付記があるが後世の付記のため作者不詳。金剛界は仏の悟りの過程を、胎蔵界は仏の悟りの世界を表現。鎌倉時代(推測)。(延命寺)

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