藤井宮御酒瓶子(考古)
藤井宮御酒瓶子(ふじいのみやおみきへいし)
明治19年(1886)に横根町中村より出土した短頚壺の完形品。肩にある「藤井宮大明神御酒瓶子」のへら書きあり。鎌倉時代。高さ22センチメートル、口径10センチメートル、胴径20センチメートル。現在は大府市歴史民俗資料館で展示。(藤井神社)
このページに関するお問い合わせ
歴史民俗資料館
電話:0562-48-1809
ファクス:0562-44-0033
歴史民俗資料館へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。