藤井宮御酒瓶子
藤井宮御酒瓶子(ふじいのみやおみきへいし)
明治19(1886)年に横根町中村で出土した鎌倉時代の短頚壺の完形品です。その後、横根藤井神社の社宝となりました。肩部に「藤井宮大明神御酒瓶子」のへら書きがあり、神社の御神酒を入れる瓶子として使われていたことがわかります。現在は大府市歴史民俗資料館の2階常設展示室で展示しています。(横根藤井神社蔵)(考古)
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