絹本法華曼荼羅図(延命寺)

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ページ番号1007288  更新日 2024年12月12日

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絹本法華曼荼羅図

絹本法華曼荼羅図(けんぽんほっけまんだらず)

画面中央に大きく八葉蓮華が描かれ、その中に宝塔があり、釈迦如来と多宝如来とその周囲の八大菩薩が描かれています。南北朝時代に描かれたこの曼荼羅は、寺の法会に使用していたと推測されています。一般的な法華曼荼羅の特徴を備えつつも略儀の形式で描かれており、宝塔の双輪が上部に突き抜けている点などが特徴的です。(絵画)

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