木造不動明王立像(円通寺)

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1007273  更新日 2024年12月12日

印刷大きな文字で印刷

木造不動明王立像

木造不動明王立像(もくぞうふどうみょうおうりゅうぞう)

円通寺の本尊である馬頭観世音菩薩立像の脇侍として安置されています。杉材の割矧造(わりはぎづくり)で、彩色はほとんど剥落しています。頭体共木の一材からなり耳前で、前後に割矧されています。仏像は南北朝時代につくられましたが、台座部分は江戸時代に後補されたものです。(彫刻)

このページに関するお問い合わせ

歴史民俗資料館
電話:0562-48-1809
ファクス:0562-44-0033
歴史民俗資料館へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。