「まん延防止等重点措置」の延長を受け、公共施設の貸し出し・利用の制限をさらに延長します

令和4年3月4日発表のプレスリリースです。

　大府市は、市内の新型コロナウイルス感染状況や、3月21日まで愛知県に「まん延防止等重点措置」が延長されることなどを総合的に判断し、次の通り公共施設の貸し出し・利用の制限をさらに延長します。一部の公共施設については、引き続き、貸館および利用時間を午後8時までとするとともに、屋内公共施設における卓球などのスポーツ利用、カラオケなどの大声を発する活動は、禁止とします。

適用期間

令和4年3月21日（月曜）まで

貸し出しを全日中止する施設（継続）

・屋内スポーツ施設
　メディアス体育館おおぶ（会議室・視聴覚室は午後8時までの利用可）、大府体育センター

・学校開放施設（屋内）
　小学校の体育館、中学校の体育館・武道場、大東小学校家庭科室・交流ホール

・バーベキュー場
　大府みどり公園バーベキュー場、二ツ池公園デイキャンプ場

一部利用制限を行う施設（継続）

　次の施設については、貸館および利用時間を午後8時までとします。

• 全公民館（9館）、いきいきプラザ、石ヶ瀬会館、コラビア
• 大府市役所地下多目的ホール・会議室
• 屋外スポーツ施設（市営テニスコート、横根グラウンド）
• 学校開放施設（屋外）
• 桃山公園桃陵荘

キャンセル料の取り扱い

　公共施設の利用について、新型コロナウイルス感染症対策を理由として利用予約をキャンセルした場合のキャンセル料を取らないとした取り扱いを4月30日（土曜）まで適用します。