ウェルネスバレーワンストップ窓口事業からゴムを利用した歩行器具の実証事業を開始

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ページ番号1021494  更新日 2022年1月27日

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令和4年1月27日発表のプレスリリースです。

 大府市が幸齢社会の実現に進むため、ウェルネスバレー関係機関と市外内のものづくり企業のワンストップで支援するワンストップ窓口事業から、入居者の歩行機能の向上を目的とした歩行器具の実証事業が次の通り開始されました。

「歩行器具実証事業」の概要

実証期間
1月17日(月曜)~3月
経緯
株式会社YAMADAから、ゴムを利用した歩行器具(e-foot)の実証先紹介の相談があり、ルミナス大府につなぎ実証事業を開始することとなりました。
開発企業

株式会社YAMADA(静岡県浜松市南区若林町75-1)

事業内容:歩行補助具研究・開発・製造・販売 勉強会開催・歩行トレーニング指導

実証先施設

介護老人保健施設ルミナス大府(大府市半月町3-290)

事業主体:社会福祉法人仁至会

市の関与
シーズの提案のあった企業からの依頼により、ルミナス大府を紹介し、企業とウェルネスバレー関係機関をつないでいます。

ウェルネスバレーとは

 大府市と東浦町では、あいち健康の森公園とその周辺地区を「ウェルネスバレー」と名付け、健康長寿の一大拠点を目指して、ウェルネスバレー関係機関と産業界、行政、大学などが連携し、健康づくり、医療、福祉、農と食、新産業育成などに取り組んでいます。

ワンストップ窓口事業の概要

 ヘルスケア関連企業などより実証先の相談があった場合、ウェルネスバレー関係機関をワンストップ窓口で繋ぐ事業です。国立長寿医療研究センターのリビングラボとあいちサービスロボット実用化支援センターと連携して事業を推進しています。

プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。

このページに関するお問い合わせ

産業振興部 ウェルネスバレー推進室
電話:0562-45-6255
ファクス:0562-47-7320
産業振興部 ウェルネスバレー推進室へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。