大府市ウクライナ支援連絡会議を設置します

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ページ番号1023020  更新日 2022年3月25日

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令和4年3月25日発表のプレスリリースです。

 大府市は、ロシアのウクライナ軍事侵攻により、ウクライナから大府市内に避難された方を総合的に支援するため、庁内各課で組織する大府市ウクライナ支援連絡会議を設置します。
 市内には数人のウクライナ人が居住しており、その家族がウクライナから一時避難しているケースがあります。ロシアの軍事侵攻の先行きが見通せない中、避難民の日本滞在が長期化する可能性もあることから、本市では避難民の生活、仕事、子どもの教育などの人道支援を実施してまいります。

大府市ウクライナ支援連絡会議の概要

設置日時

令和4年3月28日(月曜日) 幹部会議終了後(午前10時30分頃)

場所
大府市役所3階庁議室(大府市中央町5-70)
出席者
岡村秀人市長、山内健次副市長、山田祥文副市長、宮島年夫教育長
部長級職員、関係課室長
今後の展開
毎週月曜日に開催される幹部会議終了後に会議を開催し、情報共有、支援内容の検討などを行います。ウクライナ避難民に関する相談窓口は文化交流課に設置し、関係課は相談内容に応じて必要な支援を実施します。
その他
3月28日の会議は、冒頭の岡村市長のあいさつのみ報道陣に公開します。

市内在住のウクライナ人と避難民の状況

ウクライナ国籍の市民
3人
ウクライナからの避難民
現在調査中

岡村秀人市長のコメント

 ロシアのウクライナへの軍事侵攻については、断じて許すことはできません。令和4年3月8日には、私と早川高光市議会議長との連名でロシア大使館に抗議文を送付しました。市内にも家族やふるさとを心配するウクライナ人市民がいますし、実際にウクライナから家族や親せきを呼び寄せている市民もいます。市としてできる人道支援を総合的に実施してまいりたいと考えております。ウクライナの方々への支援が他自治体へ広がることを願っております。

プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。

このページに関するお問い合わせ

市民協働部 文化交流課
電話:0562-45-6266
ファクス:0562-47-7320
市民協働部 文化交流課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。