市独自のエンディングノート「さくらノート」が完成しました

令和4年3月14日発表のプレスリリースです。

　大府市は、後世に生きる方々に大切な思いを伝えるためのエンディングノート「さくらノート」を作成しました。
　この「さくらノート」には、市民の皆さんが、あなたらしく暮らした軌跡を記すとともに、春の到来を予感させ、ひらひらと華麗に舞い散る市の木「サクラ」のように明るく輝く未来に思いを馳せてほしいとの願いを込めています。
　「さくらノート」を通して、家族をはじめ、あなたと関わっていただく方に、あなた自身の考えや思いを書き残しながら、しっかりと伝え、コミュニケ―ションを深める機会となることを期待しています。

さくらノートの概要

配布数

5000冊（A4版、24頁）

内容

このノートの使い方、わたしのこと、もしものときに、大切なひとへのメッセージ、問い合わせ先一覧

配布先

4月1日（金曜）から大府市在住で希望する方は、福祉総合相談室で配布します。

その他

3月28日（月曜）から市公式ウェブサイトでダウンロードできます。市外の方や書き換えの際に活用できます。