ウクライナ避難民人道支援のため、一時金を支給します!

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ページ番号1023058  更新日 2022年3月30日

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令和4年3月30日発表のプレスリリースです。

 大府市は、ロシアによるウクライナ侵攻により、ウクライナからの避難を余儀なくされた方の日本での生活を支援するため、大府市ウクライナ避難民人道支援一時金を支給します。
 現在、市内には3人のウクライナ人が居住しており、その家族がウクライナから一時避難しているケースがあります。また、ご自身の国籍は異なりますが、家族や親族がウクライナに暮らしており、毎日大変な不安を抱えながら暮らしている方もいます。
 そこで、戦禍を逃れてウクライナから避難してきたウクライナ国籍の方またはこれに準ずる方が大府市にいる親族の方を頼って避難してきた場合に、一時金を支給します。なお、令和4年大府市議会第2回臨時会(3月31日開催)に、関連予算案を上程します。

大府市ウクライナ避難民人道支援一時金の概要

支給対象者

令和4年2月24日以降引き続き大府市に住民登録のある親族(6親等内の血族、配偶者、3親等内の姻族)等を頼って、同日以降に戦禍を逃れてウクライナから避難してきたウクライナ国籍を有する者またはこれに準ずる者

※大府市に住民登録のある親族の国籍は問わない。
※親族関係を有しない場合(知人・友人等)は対象外

支給金額
避難民1人につき10万円
支給手続き
大府市に住民登録のある者が、支給対象者であることを確認できる書類(支給対象者のパスポートなど)を添付して、地域福祉課に申請
申請期間
令和4年4月1日(金曜)~令和5年3月31日(金曜)

その他

 市内在住で、先日ウクライナから親族を呼び寄せたイバニユーク リリヤさん(ウクラ イナ国籍)が4月1日(金曜)午後1時に上記一時金の申請及び受取りのため、市役所2階205会議室にお越しになります。

市内在住のウクライナ人と避難民の状況

ウクライナ国籍の市民 3人
ウクライナからの避難民 4人(上記市民のうちの1人の母(67歳)妹(35歳)妹の子(12歳)妹の子(9歳))
※4人の避難民は「特定活動(1年)」の在留資格を取得し、3月28日付で大府市への転入手続きを済ませました。

プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。

このページに関するお問い合わせ

福祉部 地域福祉課
電話:0562-45-6228
ファクス:0562-47-3150
福祉部 地域福祉課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。