大府市と大府市社会福祉協議会が「大府市災害ボランティアセンターの設置及び運営等に関する協定」を締結

令和4年3月9日発表のプレスリリースです。

　大府市は、大府市社会福祉協議会と「大府市災害ボランティアセンターの設置及び運営等に関する協定」を締結します。
　大府市と大府市社会福祉協議会は、令和3年度に市内で災害が発生した場合の災害ボランティアセンターの設置・運営を行うための具体的なマニュアルを策定しています。
　このマニュアル策定に伴い、災害ボランティアセンターの設置およびそれに伴うボランティア活動を円滑に実施するため、市と社会福祉協議会の果たすべき役割や協力事項、費用負担などを協定という形で定めます。

「大府市災害ボランティアセンターの設置及び運営等に関する協定」締結式の概要

日時

令和4年3月15日（火曜） 午後4時30分～

場所

大府市役所3階庁議室（大府市中央町5-70）

出席者

大府市社会福祉協議会長 大山尚雄、大府市長 岡村秀人

協定の主な内容

• 市と社会福祉協議会は、平常時から災害時に備えて協議または連携し、ボランティア団体、地域住民、関係機関および団体等との良好な関係の維持に努め、災害時における協力体制の確立を図るものとする。
• センターの運営に係る人件費、応援職員旅費、拠点設置費用など、センターの設置および運営のために必要な経費について、法令その他別段の定めがある場合を除き、原則として市の負担とする。